２０１４年有馬記念の主役はこの馬だ菊花賞Vは驚異の日本レコード決着
２０１４年菊花賞は、３番人気のトーホージャッカルが
４番人気のサウンズオブアースとの叩きあいの末
３分１秒の驚異的な日本レコードで快勝した。
なお１番人気のワンアンドオンリーは９着
２番人気のトゥザワールドは、１６着
１、２着馬は、道中内ラチ沿いを走りロスのない競馬をしていた。
２着馬はベテラン蛯名騎手の好騎乗により、
最後まで内側を走り最後の伸びを引き出したが
トーホージャッカルはその上を行く
伸びを見せ７戦目にして菊花賞を手に入れた。
このレースにおいて、前走神戸新聞杯組はレベルの高いレースになり
上位の馬は有馬記念では要注意だろう。
ちなみに３２００ｍの日本レコードはあの一世を風靡した
ディープインパクトである。
