ロイヤルタッチが26歳で死去 サンデー初期産駒 代表産駒 アサヒライジング

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96年のきさらぎ賞など重賞を2勝し、同年の皐月賞と菊花賞で2着に入ったロイヤルタッチ(牡)が2日に死亡していたことを
ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが4日に発表した。

ロイヤルタッチの競争成績

ロイヤルタッチはサンデーサイレンス産駒で
ダービー馬・ウイニングチケット(父トニービン)の半弟として
デビュー前から注目を集めた。
バブルガムフェロー、ダンスインザダーク、イシノサンデーとともに
その年の「サンデー四天王」と呼ばれた。
3歳クラシックでは皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着と活躍した。
その後1勝もできず15戦3勝で競走馬成績を終えた。

ロイヤルタッチ種牡馬としての代表産駒

種牡馬引退も危惧されていた時に、アサヒライジング(クイーンステークス、秋華賞2着、アメリカンオークス2着、ヴィクトリアマイル2着活躍したため、種牡馬生活が数年伸びたといわれている。
2013年に種牡馬を引退。

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