努力逆転の法則は絶対逆転なんかしていないと思う。

【運気を上げる7つの習慣】脳科学で解説!運のいい人になる5つの方法
を読んでると
努力逆転の法則というメジャーな法則です。という一文があった。

メジャー⇒他のものと比べておおきい、重要、多い

メジャーなことなのに初めて聞いた言葉(法則)

勉強の足りない情弱な私はこう思った。

これは神のお告げなのであろう。

Googleおじさんに聞いてみよう

『努力』と打つと出てきませんね。
それほどメジャーではないのかも?

『努力ぎゃ』と打つと
出てきましたよ。

いきなり結論ですがこういうことなのです。

努力逆転の法則=意志とイメージ(想像)ではイメージ(想像)が勝つ

ということですね。

誰がそんなこと言ったのかといいますと

エミール・クーエというフランス人の薬剤師のおっさんが言ったそうです。

現代のプラス思考や自己啓発の元となっていると言われています。

自己暗示〈新装版〉

そういえばエジソンも似たようなことを言ったそうですね。

1%のひらめきがあれば99%の無駄な努力をしなくても良い。

これが昭和の時代に言われていた

天才は1%の才能と99%の努力で作られるという事の
正体だったのです。

そう言われて、きつい、苦しい練習や勉強をやってきた
人がかなりいたのではないでしょうかね。

努力をしても無駄とは言ってはいない

間違ってはいけないが、努力をするなとも言っていないし
努力は無駄とも言ってはいない。

上で書いた、きつい、苦しい練習や勉強という気持ち
イメージで努力をしてはいけないという事です。

絶対に優勝しよう、合格しようと 自分は出来ると
プラスのイメージを持ちながら努力しましようと
いうことです。

そもそも努力逆転の法則という
言葉が誤解を招いているような感じがするのは私だけ?

努力逆転の法則という言葉は
努力しても報われない人がいるのは何故か?という
ところで議論されたのでできた言葉なのかもしれないが
別に逆転もしていないしなんとなく変だよね。
非常にわかりにくい。。
頭の良い人の考えた大人の文だな。

大人は簡単なことを難しく言わないと勉強した気がしない。

もっとわかりやすい法則名に変えてしまえ。

イメージ(想像)優先の法則

とストレートに変えたほうがわかりやすいのではないでしょうか?

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